大人になった日(長いすよ)

あの人ったらホントに冷たいんです。

「無理!」って言っても、「やだ!」って言っても、返ってくるのは 冷ややかな目線。

自分のペースで物事をすすめ、大事な事を箇条書きか!?の様に言う。

私の気持ちなんておかまいもなく、彼は淡々と話し、そして見つめる。

私の反応が悪いと 彼の一重の目はさらに細まって 冷静に私を見つめ返す。

そこに感情はなく、「できるのか!?できないのか!?」の、無言の圧力。

あぁぁぁ、いいですよ、わかりましたよ、やりますよ、やればいいんでしょ!

何もそんなに素っ気なくしなくたって、、、、

悲しみがこみ上げてくると同時に、半ばやけくそになって、

とうとう身を投げる事を決意した私、。

そう、それは、バンジージャーーーーーーーーーーーーーーンプ!!!!!

にゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

っていうか、

きゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

上記のやりとりは、バンジージャンプの係のお兄さんと私のやりとり。w

そうなんです、今日、バンジージャンプなるものをとうとうやってしまったのです。

まさか飛ぶとは思わなかった。

そうじゃなくても高い所は結構苦手。

高所恐怖症とまではいかなくても、なんていうか、歩道橋とか、下が透けて見える階段とか

私だけの高くて怖い所ポイントがあって

バンジーなんて そんなデッドラインを遥かに通り過ぎる未知の世界で

バンジーに対して「機会があれば是非!」なんていう前向きな発言は

私の人生においては1度も出る事はないであろう、と思っていたのにーーーーー、、、、、

飛んだのです。

総勢7名でわらわらと向かうよみうりランド(笑)

しかも紅一点の私。

フォトグラファーとして、

みんなのバンジー姿をフィルムに収めるという崇高な任務を全うするはずだった(笑)この私が、

が!

他のメンズにあおられて、飛ぶ事になった。yeah ! 最初はね、そんな勢いだった w

下から見ている分にはいいんですよ、隣にフリーフォールみたいなのがあっただけに

思ったよりも高さはないなぁなんて呑気な事を少し思ったが最後、

なんだかんだと装備をされて上にむかった。

飛ぶ順番は7人中4番目、。野球でいったら4番バッター。いや、だからなんだ? w

「3、2、1、バンジー!」という係のお兄さんの声に合わせて飛ぶわけですが

さすがみなさん、メンズだけあって、最初のかけ声でみごとジャンプするんです。

上にきて、何故、今、高い所が苦手な私がここにいるのか!? はて? 

なんてすっとぼけてみたところで、お兄さんの冷静な受け答えは変わらず

だめだ、むりだあ、絶対飛べない、ありとあらゆる否定的な言葉を連呼するも

「じゃぁとりあえず1回カウントするから、それでも駄目だったらリタイアでもいいし」

な、台詞に、このカウントを最初で最後にしなければ、多分その後はどんなにカウントされても

飛べないでしょ、=わたし。そう思って、半ば崩れるかのように、飛ぶ、いや、落ちた。w

はっきり言って記憶はない。何か見えた気もするけど、あり得ないくらいのアドレナリンを

空中散布して終わった気がする w w w

地面て素敵やーーーーーーーーーーーー!!

安堵で膝ががくがくしてた。し、全身が興奮状態だったし

しばらく状況がよくわからなかった。

大袈裟じゃないんだよ、本当に飛ぶ気ゼロだったしね、むしろマイナスだったしね。

むしろ飛ぶなんていう概念なかったしね w

そこからよく一気に飛ぶ気マックスに持っていったなぁと、

我ながら感心。w

克服してもー、しなくてもー、どっちでもかまいませんよ(by 他人)、な、部分を、

克服してみました。w

実に大人です。そうですこれでやっと大人になれた気がします。御愁傷様。w


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